現場担当者のコメント

本工事の敷地は北側道路との高低差が最大8mあり、 本体建築工事に先駆け、 既存の古い擁壁を解体し、新たな信頼できる擁壁を築造することを 先行しました。 擁壁沿いの道路は最少幅が5.3mと狭く、 既存擁壁解体及び新設擁壁築造の際には道路の一部を利用することとなり その際の歩行者、通行車両の安全には特に配慮が必要でした。 擁壁築造後は我々の得意とする建築工事でしたので、 順調に、無事故で、工期通りに施工することができました。

 

ｽﾏｰﾄｸﾗｽ仕様となっているため、それに対応する機器に対しての 電源、接続配線等の設備の施工にあたっては、経験不足もあり 何度かのやり替え工事が発生しましたが、 完成した建物は、とてもよい仕上がりとなっています。

 

 

------ 完成見学会において、ｽﾏｰﾄｸﾗｽとしての諸々の機能を実演していました。 まるでSF映画を見ているような-------

 

 

【見学会に参加して　　総務Ｔ】

｢すべてのモノがインターネットに繋がる技術IoTは、暮らしが便利に快適になるだけでなく、防犯や一人暮らしの高齢者の見守りといった｢安心・安全｣な生活を営む事が出来る｣

 

そんな事が体験出来る２月９日（金）の完成見学会でした。

 

ｽﾏｰﾄｸﾗｽのｲﾒｰｼﾞって

 

1)ｽﾏｰﾄﾌｫﾝを使って家中の家電の操作が出来る

2)帰宅前にｸｰﾗｰのｽｲｯﾁを入れる事が出来る

3)ｾｷｭﾘﾃｨｶﾒﾗの画像をliveでｽﾏﾎで見れる

4)玄関のﾄﾞｱはｵｰﾄﾛｯｸになっていてでｾｷｭﾘﾃｨの面でも安心、鍵が掛かっているかどうかを家から出た後でも確認が出来る　などなど。　でも今は利便性にさらに娯楽的な要素も含んでいて、
Optionも含んでいると思いますがその一部でも伝われば…

 

最初の動画は、コミュニケーションロボット　

２番目の動画は、sonyの新しいprojector　　でも普通のprojectorではない…。