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現場が完成した時の達成感

土木の仕事は公共工事が主で、道路・上下水道・橋梁等の工事を行っています。私は現場管理の仕事で、品質・工程・測量・写真管理や発注者・下請会社等との打合わせ調整、地域住民とのコミュニケーションなど現場での仕事は大変ですが、それだけに皆の力を合わせて現場が完成した時の達成感はたまらない物があります。これからも未来の生活基盤となる施設や構造物等を作っていく為にみなさんの若い力を待っています。

土木工事部與那嶺 浩永

難しいモノができた時に大きな感動

私が建設業に入るきっかけは、親が建設業の仕事をしていたからです。オヤジと一緒に仕事がしたいと思ったからです。その夢は叶いませんでしたが、建設業に入り、モノづくりに携わる者としては、やはり難しいモノができた時に大きな感動を味わいます。特に試行錯誤しながら苦労して建物は何十年経っても残っているので息子に自慢したいです。

建築工事部小波津 規晶

コミュニケーションを大切に

私の仕事は、お客様だけでなく協力業者様からのお問い合わせに対応することが多く、その際に、各工事部との連携が必要になるため、社内でのコミュニケーションを大切にしています。

先輩方の温かいサポートのおかげで、毎日楽しく業務に取り組めています。

総務部川満 茜

建築物は人の情熱と思いで構築される

私は大学を卒業してすぐ、当社に入社し現在に至っています。大学の在学中にイメージしていた現場と実際の現場はかなり違っていました。私は建築の分野で仕事をしていますが、着手前に何もないさら地に重機が入り、掘削をし、基礎をつくりあげ、上部躯体を打ち上げ、そして建物を竣工させる。建物1つ完成されるまでに、作業が非常に細分化され、また1つ1つの作業もとえも専門的で細かい作業ばかりです。1つの建物を完成させるのに、こんなに工手種があり、多くの作業員が携わっている事を実感しました。

又、私は現場監督の仕事をしていますが、安全管理、品質管理、工程管理、原価管理と4つの管理項目がありますが、1つの管理にも細かく仕事が細分化されています。入社当初はあまりにも覚えることが多くありますが、建物を施工することに参加できている喜びで毎日仕事をしていたのたの今でも覚えています。近年いろいろな分野で様々な技術が発展しています。入社当初は施工図作成や書類等もほとんど手書きでしたが、今はパソコンが主流です。建設機械や測量機械等も著しく発展しています。ただ、機械や技術が発達しても建築物を施工するのに1番大事と思うのは『建築物は人の情熱と思いて構築される』という点ではないでしょうか。

施主・設計・施工それぞれの立場で考えや情熱があり、それを共有できて初めていい建築物が完成すると私は日頃の仕事から感じています。そこには機械や技術とはまた別の『コミュニケーション能力』が問われています。

私たち施工する立場は施主や設計の考えやイメージを把握し、そのことを作業員に伝えながら作業員と一緒に建築物を構築していく。 この仕事がとても奥が深く、仕事やればやるほどやりがいを感じています。

私は今後どの建物に携われるか、そしてどういう人々と会って建物を施工できるかとても楽しみです。

私は今後も『楽しみながら・責任感を持ちながら』この仕事を勤めていきたいと思います。

建築工事部東 秀則